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【大会名】ふれあいの道(高尾~
【開催日】2013年12月07日(土)

Mさん

>プロフィール
昨年の夏に「かまくRUN」でトレイルを始めて1年少々、今年2月の三浦半島縦走でレースデビュー。前回三浦半島縦走は44kを7時間。前回から約10ヶ月、自分の進化を試したく参加。

>準備
(試走)
本レースは記念すべき第1回目のレースの為、情報がなくコース詳細も不明な為、大会のチラシを参考にコース想定。前半(陵南公園~陣馬山)、後半(明王峠~数馬の湯)に分け、6回試走。
<前半コース>標高は陣馬山854mが最高、大垂水峠まで7ヶ所位階段があり、大垂水峠から城山までの急登も結構足にくるコース。大垂水の関門クリアが課題。
<後半コース>陣馬山裏の和田峠から笹ケタワノ峰1,121kが最高地点、三国山を越えれば大きな高低差はなく前半より楽なコース。
総合的には、前半頑張れば、城山から陣馬山までの比較的高低差が少ない区間で体力を回復、後半につなげるイメージ。
(当日の準備)
このレースは42kの距離の割には参加費6,000円と安く、エイドやコース案内等が他のレースに比べて手薄なので水分や行動食の準備が重要。また12月で日没が早い為、ヘッドライトの携行も必須。自分は余り発汗しないので、今回ハイドレ1ℓ、予備にペット500ml、その他準備として、寒さ対策のウィンブレやケガをした時の為のテーピングやロキソニンも携行。あとは、ランニング手袋の上に、トレイル用のグローブをはめて走行。

>レース内容
○スタートはウェーブスタートではなく、順次陵南公園から金毘羅神社下に移動し準備が出来た順の為、パラパラスタート。心配していたスタート直後の渋滞はなし。
○最初の目標はCP1大垂水峠(14k)までを2時間内で走ること。大垂水までは小さなアップダウンの繰り返しと階段攻撃だったが、大会特有のアドレナリンが出ていたせいか、順調に進む。それから試走の時はいつも走っていた”まき道”が、今大会は一般ハイカーに迷惑をかけないよう、”まき道禁止令”が主催者側から出されていたものの、これも特に大きな負荷は感じず、2時間かからずクリア。
○ここまで予定通り、大垂水から城山までの急登は後半の体力温存のため、無理せず歩き城山に到着。普段の練習や試走の時は、城山の茶屋で休憩し給水、補食をするが、今日は大会なのでここはスルー、陣馬を目指す。しかし、この時点で脹脛が疲労状態に。前半のアップダウンと階段、城山までの急登で、あまり脹脛を意識していなかった為、脹脛を酷使してしまった結果…。だがここから陣馬までは大きなアップダウンはないので、脹脛も回復するだろうと期待しつつ、城山を後に。
○しかし、普段は余り意識していない上り道でも、脹脛が疲労してしまうとダメージは残るもので、小仏峠から景信山までの上り、いつも使っているまき道が使えない為のダメージと、ダメージは抜けるどころかドンドン蓄積。
○そんな状態と、空腹で腹が鳴り始めたので、リカバリの為に途中の明王峠で休憩し、補食しようと心に決め、何とか峠まで到着。ここで補食とマッサージを行い出発、目指すはCP3和田峠。
○ここから意識したことは、腕と骨盤を動かし、イメージは踵で着地し、つま先の負担を軽減すること。スピードも出し過ぎず、ダメージ軽減と体力温存。三国山を越えれば何とかなる、と考え抜かされてもぺーすを乱さず淡々と距離を稼ぐ。
○そして次の目標の和田峠到着、ここでようやく中間地点の25k。中間地点だが、最後のエイドなので給水とオレンジ・バナナを補食し後半に突入。三国山まで頑張ればゴールは出来る、前半より後半の方が楽なのだから!と奮起し出発。
○和田峠からは、高岩山・醍醐丸・大ソウリ山・連行峰・芽丸・生藤山を経て三国山に至るルート。ここは前半とは違い岩場も多く、短い急登が何度もあるのものの、試走では前半に比べ疲れなかったコース。しかし、よくよく考えてみると本番は試走と違うシチュエーションで、前半から通しで走っているためこの縦走がダメージ・回復、ダメージ・回復の連続で、臀部がパンパンに。
○それでも脹脛は極力消耗しないよう心掛け、骨盤で足を上げ上り足を前に出し続ける。止まってはならない。
○なんとか急登を抜け、三国山を過ぎ、CP4浅間峠へ。ここが33k制限時刻14時。30分前に通過。「よし!あと10k、ラスト2kはひたすら下りだからキロ5で十分いける!」と言い聞かせる。
○この先は急な岩場も階段もなく、上りはガマンをして踏んでいれば越えられるレベル。そして、何よりもこの先は走れる区間が多くなる。足は疲労していたが、歩き→早歩き→ランに腕を振ってギアをあげ前へ前へ。
○ラスト10kとなると、フル同様で気分が前向きになり、体が動き出すもの。それと後ろにランナーが2名ついてきていたので、若干煽られ気味だったのも心理的には好材料に。
○そしていよいよ自分の中で想定ゴールだった数馬峠に到着。ラスト10kは以外とあっけなかった。ここからは、ご褒美のゴールまでの約2kをジェットコースターになって下るのみ。枯葉で道が全く見えなくなったフカフカの道を足元注意しつつガンガンダッシュ!そして視界に民家の屋根が、そう、一般道=ゴール!
○最後の下りカーブを曲がり、人家とアスファルトが目に飛び込んでくる!あーっ、キターーー!!アスファルトにドーン!出たー!!
○あとは一般道を300m程上れば、ゴールの数馬の湯。あー、風呂入りたい~!
○朝7時半過ぎにスタート、3時20分頃無事に、奥多摩にゴール^^

>感想
この大会主催のNPO法人が企画するレースは三浦と今回で2回目です。確かにエイドが少なかったり他の大会に比べるとサポートは不十分かも知れませんが、本来トレイルはそういうものなのかも知れません。また、フルもそうですが試走が出来る環境の場合は、試走をして、コースや高低差、距離感等がわかるのでプランも立て易くなると思います(脹脛は失敗しましたが)。40k超のコースなので少々しんどいですが、東京近郊で陣馬以降はハイカーも少なく普段から楽しめるコースなので試走をして参加されることをおススメします。ゴールの数馬の湯の舞茸料理はおススメです。

>記録
以下、GARMINの情報です。途中、約3.2k、30分程スイッチが入っていなかった為、タイム・距離は修正後の数値です。
走行距離38.93k/走行時間7:40:12/高度上昇値3,044m/高度下降値2,552m

【コメント】
一般に大会が評価されるポイントは、エイドですが、Mさんがおっしゃるとおり、
本来は、自分で装備して走るのがトレイル。
大会スタッフに方には、感謝感謝ですよね。

Mさん、ありがとうございました。


ふれあいの道2013
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