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【大会名】おんたけスカイレース
【開催日】2013年8月25日(日)

Kさん


1. 現在の走力
2013年9月に念願の100マイル完走!を果たしたものの、「オフシーズン宣言」なるサボり発言をしたため、現状は20~30kmでお腹いっぱいレベル。

2. 当日までの準備
月に2~3回トレランやウルトラのレースに出場し、月間走行距離は200~300km、月間累積獲得標高は8000mくらいを続けていました。ただこれらは100マイル完走のための準備でしたので、正直おんたけスカイのために何かした、という訳ではなかったです。
ただしトレーニング以外の、当日仲間でワイワイ楽しむための準備はしっかりしました!

3. 当日の様子
まずは前日。受付と説明会、そしてパーティー!
説明会では、王滝村の村長さんが御嶽信仰と、修験者たる「先達」についてのお話をしてくださいます。

3000m級の峻険たる御嶽は、ただ登頂するだけでも大変なこと。本来はエラい人しか先達とは呼ばれないようですが、走って登る皆さんはもう、凄い!エラい!完走した人、みんな先達!といった内容のお話(意訳)を頂きました。


そうかー!完走したら我々、先達って名乗っていいのかー!
と、パーティーのビールも相まってテンションが跳ね上がっていきます。目指せ先達!


その後、スタート地点すぐそばの「胡桃沢旅館」さんにお世話になりました。「ゆきちゃん」という劇的に可愛いワンコ(撫でるとお腹を見せてくれる)が看板娘の旅館です。旅館のお子さんもランナーで?宿にはマラソン大会のトロフィーや盾も飾ってあったり。うーん、地元とのふれあいがある大会ってステキだな!
ここの女将さんには、「来年もきっと来まーす!」と約束しました^^


さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ本番です。


死ぬかと思った。


以上。




・・・・・・




いや、冗談みたいな感想ですが、もう、ほんとに、「生きて帰れたー!!」というのが一番でした。
スタート地点やスキー場の登りではまぁ、普通の雨だったのですが、、


山頂に近づくにつれ、次第に道は両手を使ってよじ登るような急峻な岩場となり、その全ての岩場が滝となり、風は吹きすさび、フード越しにも強烈な雨が叩きつけられ、体は冷え、足は踏み外し、ヘッドバンドはすっ飛び、手袋はもげ、あれ何だか体が痛いぞバチバチバチ何だこれ痛たたた、これ雨じゃない雹だ!危険ですのでコース変更、途中折り返しのアナウンス!


キロ30分くらいかけて何とか岩場を下りきった時は、「け、怪我しなくて良かった、、、生きて帰れた!」と心から思いました。
ああ、本当、なんて恐ろしいレースだったんだろう。また行きたいなぁ(笑)


ちなみにゴール地点ではカキ氷が売られていたのですが、8月だというのに凍えきった選手が欲しがる筈もなく、急遽あったかいお汁粉が作られて好評を博しておりました。
カキ氷のストローでお汁粉を食べたのは初めてでしたが(笑)、地元の皆さんの対応力に大感謝でした!!
ああ、美味しいお汁粉だった、、、^^

4. 今後参加する方へのメッセージ
2013年はたまたま悪天候に見舞われたため、かなりの混乱がありましたが、寧ろそのおかげでより思い出深い、楽しいレースになったと思います。
ここまでのアドベンチャー気分を味わえるレースは滅多にありません!
もちろん晴れれば最高の景色、お鉢めぐりや鏡のような美しい池を堪能できた筈ですので、結局天気がどうなっても楽しいレースと言えますね!多分!


そしてもう一つ。この近辺には巨大な滝があり、ここでは滝行が行えます!
来年は是非、フンドシと草鞋を持ってレースに参加したいと思っています。


この大会はレースだけでなく、その前後。御嶽信仰をからめた土地の人々の文化を知れることも大きな魅力だと感じています。
寧ろレース自体は短いですし、遠方から来られる方はそういう所も楽しまなきゃ損です!?


というわけで、観光も含め、土地を丸ごと楽しむトレランレースと考えてはいかがでしょうか。
先達の称号を頂いて、一気に御嶽が好きになったランナーからのメッセージでした^^


【コメント】
スカイレースの一番のご褒美は、景色です。
苦労して上ったときの爽快感は最高ですね。
Kさん、ありがとうございました。


おんたけスカイレース



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